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| 「やはーーーーい♪」
海水浴などに行くと真由美は全力ではしゃぐ(笑)今回の海水浴でもいろいろ楽しんでいる。真由美の大好きなオリビアは来ていなかったが、2.5mを超える超巨体、かつ超筋肉の女の子達も来ている。真由美はその中でも一番小柄。それを利用した。 紗耶佳や涼子達に頼んで飛び込み台代わりになってもらった。水深を差し引いても、持ち上げてもらえば3m近い高さになる。その飛び込みをはじめたら太郎やエリカ達もそれに習った。 さらに発展させ、放り投げてもらってさらに高くから飛び込んだ。失敗を考えると普通すすめはしないが、真由美の頑丈さは皆の知る所であったので好きなようにさせていた。 これはその一場面。飛び込んでから飛び出した所。 真由美の運動能力の高さはかなりのモノで、握力などはすでに握力計(100kgまではかれる)では測れないほどある。脚力も海の中からジャンプして飛び出すほど。 これだけ超巨体がそろっていると真由美が溺れそうになったり怪我しそうになってもあっという間に救出してもらえる。その安心感もあってか、涼子は日が暮れるまで飛び込み台をさせられていたりする(^_^; |
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| いつもたいへんな目にあっている…と思われている太郎だが、実際はとってもうらやましい目にあっている事の方が多い。この場面でも筋肉少女達と普通にビーチボールを楽しんでいるし、浜にあがればオイルのぬりっこなどしている。宿に戻ればマリーや透子と宿題にとりかかり、夕方には早苗さんの手料理に舌鼓を打ち、夜になれば皆で花火をする……うらやましい>< | |||||